投資は自己責任です。資金に見合ったロット等の設定での使用をお願いします
アップデート情報
1.0 初期バージョン
特徴
15年半のバックテストで破綻なし、平均で3~4回/1日エントリーの比較的高頻度スキャル。
爆発的に短期的に稼ぐよりは、コツコツ安定的に稼いでいくようなシステムです。
（※あくまでも過去検証の結果ですので今後破綻しないという意味ではありません）
基本情報
| 通貨ペア | AUDCAD（豪ドル・カナダドル） |
|---|---|
| 時間足 | 1分足 |
| 最大ポジション数 | 片側5（両建て10） |
| 最大SL | なし（設定可能） |
| 最大TP | なし（内部ロジック利確のみ） |
| 両建て | あり（Ryoudate=falseで両建てなしにできます） |
| ナンピン・マーチンゲール | あり |
| トレードスタイル | 逆張り |
| トレード時間帯 | 24時間 |
ロジック
＜ロジック＞
ロジックとしては逆張りで、トレンドと反対方向にエントリーして、反転したところを利確します。
反転せずに逆行するとロットと増やしてナンピンしていき、片側最大5ポジまで持ちます。両建てもします。
ナンピンマーチンですので、ポジションの合計含み益で計算してプラスであれば、最初のポジションのエントリー価格まで戻らなくても利確されますので、塩漬けになることを減らしています。
数pipsの利益ですぐ利確しますので、ポジション保有時間は短いことが多いです。
小さい利確をたくさん行い、コツコツ稼いでいきます。
＜トレード頻度＞
一日で約3～4回と比較的高頻度で、ほぼ毎日トレードする計算です。
＜スプレッド耐性について＞
朝スキャ系ではないにも関わらず、スプレッド2.5pipsと十分な値でのバックテストを行っております。
＜ロット倍率＞
ロットは1ポジ目から順番に、1倍→3倍→6倍→16倍→39倍とロットを増やしながら5ポジまで持ちます。片側合計ロットは設定ロットの65倍持つことになりますが、毎回5ポジまで持つわけではありません（設定が0.01ロットなら最大片側合計0.65）。両建てするのでその2倍（0.01なら最大合計1.3）ですが、多くの業者では片側分（ロットが多いほう）のみで必要証拠金が計算されるかと思います（MAX方式）
一部の業者では両方の合計ロット分の必要証拠金がかかる可能性がありますので、業者のHP・サポートでご確認ください。
＜ストップロスについて＞
デフォルトではSLはありません。強制ロスカットまで耐えます。パラメータStopLossに正の値を入れると、1ポジ目はその値のSLが入り、2ポジ目以降は、1ポジ目と同じ位置でSLが入ります。つまり、全ポジ同時にＳＬに掛かることになります。
＜手動決済について＞
手動決済するときは、買いなら買い、売りなら売りの全ポジを決済してください。
一部のポジションのみ決済すると、思わぬ動きになる可能性があります。
トレードイメージ
・5分足で表示したイメージ（縦の点線は一日間隔）
・1時間足で表示したイメージ（縦の点線は一日間隔）
パラメータ
-
- マジックナンバーは他と被らないようにご注意ください。
- マジックナンバーは1～2147483647の値で設定してください
- 両建て不可の業者ではRyoudate=falseにすれば両建てしなくなりご利用できます。
- ＳｔｏｐＬｏｓｓに正の値を入れるとストップロスが設定できます。1ポジ目はその値のSLが入り、2ポジ目以降は、1ポジ目と同じ位置でSLが入ります。つまり、全ポジ同時にＳＬに掛かることになります。
証拠金について
現在のレート、最大レバ25倍、0.01ロット設定の場合を考えてみます。最大レバレッジが高ければ高いほど必要証拠金はより少なくて済みます
このことから、レバ25倍業者では最低資金万円以上あったほうがいいのではと思います。必要証拠金が無視できるぐらい十分最大レバが大きい業者の場合は、ぐらいかなと思います(これは私個人の考えなので、絶対破綻しない証拠金ではありません。必ずご自身で考えた上の投資をおすすめします)
もちろんもっと少ない資金でも使用可能ですが、その場合ロスカットの可能性は上がるとお考え下さい。
注意事項
-
- 将来の利益を保証するものではありません。
-
- 相場の急変動などで想定を超えた損失が発生する場合があります。
-
- 開発者は、バグや不具合を原因とする場合も含めて、損失の補填などは一切できません。
-
- ヒストリカルデータに1か所、現実ではありえない明らかな異常値があり、まともなバックテストにならないため、異常なローソク1本のみ削除してバックテストしています。
- 最大ドローダウンはあくまでも過去検証によるものなので、将来更新しない保証はありません。
推奨環境
- スプレッド、手数料、スリッページなどのコストが可能な限り小さい
- 両建て可能業者