はたして今トレンド相場なのか?
この問に様々なインジケーターや手法をつかって判断していますが、シンプルでありながら判断するのは非常に難しいです。
トレンド相場だと自信を持って判断できればトレンドの出ている方向へエントリーすれば優位性の高いトレードが出来るのですが実際にはそう簡単には行きません!
トレンド相場だと思ってトレンドの出ている方向へエントリーした途端に、逆方向へ価格が伸びていったりトレンド転換がおこったり、実はレンジ相場だったりと…
そこで今回は私異国の戦士が「今トレンド相場なのか?」を1分足~日足までの時間足でパーフェクトオーダーという現象を通して判断することが出来るインジケーター【異国のパーフェクトオーダーカジノ】を開発いたしました!
複数の通貨ペアの1分足から日足までの時間足でパーフェクトオーダーの状況が一画面で監視が出来てしまうので、どの通貨がトレンドが出ているのか、どの通貨ペアが方向感がないレンジ相場なのかスグに分かってしまうチートのインジケーターです!
デザインにもこだわっていて【異国のパーフェクトオーダーカジノ】は名前からも連想が出来るようにカジノに居る様な見ていてワクワクするデザインに仕上がっております。
※初心者のトレーダーの方は以下の記事にて「パーフェクトオーダー」について学習ができます。
詳細・購入
【異国のパーフェクトオーダーカジノ】ではパーフェクトオーダーの判断に6本の移動平均線(MA1~MA6)を使用しております!
初期設定ではこの6本の移動平均線の期間は以下のように設定されております。
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- 1本目の移動平均線(MA1)の期間 …21
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- 2本目の移動平均線(MA2)の期間 …34
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- 3本目の移動平均線(MA3)の期間 …55
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- 4本目の移動平均線(MA4)の期間 …89
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- 5本目の移動平均線(MA5)の期間 …144
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- 6本目の移動平均線(MA6)の期間 …233
この6本に設定されている期間に秘密があります!
実は21,34,55,89,144,233という数字は黄金比で使われている使われているフィボナッチ数列からこの数字を使っております。
この期間の移動平均線の束をチャート上に表すと以下のようになります。各移動平均線の期間のバランスも良くトレンドが出ている時には21~233まで移動平均線が綺麗に並んでおりパーフェクトオーダーが見られます!
このフィボナッチ数列を使ったパーフェクトオーダーの状況が複数の通貨ペアで一気に見れて、更に1分足から日足まで監視できるます!
もし、これを【異国のパーフェクトオーダーカジノ】を使わずに手動で監視すると…..
以下のように一の通貨ペアで画面が一杯一杯になってしまい、更に常に1分足から日足のパーフェクトオーダーの状態を監視するのは困難を極めます!
トレンドに迷わなくなる理由!
例えばドル円の1分足から日足までの時間足でパーフェクトオーダーが全て揃っていた場合を想像してみて下さい!
上の画像のように1分足から日足まで全ての方向感が同じ方向へ揃っている状態なので、もうトレンドに迷うことはないです!
この様な状況では各時間足のパーフェクトオーダーが揃っているのでトレンドを判断する根拠がとても強く、自信を持って信じることが出来る上に複数の通貨ペアを一気に監視できるので【異国のパーフェクトオーダーカジノ】が以下に強力なインジケーターなのかお分かり頂けるかと思います!
また、パーフェクトオーダーの方向が4つの時間足以上で揃ったときには、パーフェクトオーダーの強さ(表ではPOの強さの列)として、パーフェクトオーダーが揃っている時間足の数が表示されて分かるようになっていますので、どれくらいのトレンドの強さなのかもわかってしまします!
文章では伝わりづらい部分もありますので使い方や表の見方について画像を加えながら解説していきます。
使い方・表の見方
初めに【異国のパーフェクトオーダーカジノ】を表示させるために簡単な設定をしていきます。
【異国のパーフェクトオーダーカジノ】を表示させるためにチャートを開いて適用させます。その後パラメーター設定画面の「監視通貨」にパーフェクトオーダーを監視したい通貨ペアをカンマ区切り(,)で入力していきます。
例)USDJPY,EURJPY,EURUSD
※証券会社によっては通貨ペアの後に文字等が付いている場合がありますがその場合は文字等の入力は不必要です。通貨ペア名のみを入力して下さい。例)USDJPY.oj5k → USDJPY
そうすると画面が以下のように切り替わり、入力した通貨ペアの1分足~日足までのすべてのパーフェクトオーダーの状況が常に監視されます。
では次に表の見方について解説していきます。
横からM1(一分足)からD1(日足)までのパーフェクトオーダーの状況が表示されるようになっており、「POの強さ」の列には通貨毎にパーフェクトオーダーの数を計算してその数が稲妻のアイコンとして表示されます。
パーフェクトオーダーの種類
パーフェクトオーダーは上昇トレンドを表す上昇パーフェクトオーダーと下落トレンドを表す下落パーフェクトオーダーの3種類が存在します。
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- 上昇パーフェクトオーダー…上から期間の短い移動平均線(MA)が順番に並んでいる状態
→上からMA1>MA2>MA3>MA4>MA5>MA6の状態
- 上昇パーフェクトオーダー…上から期間の短い移動平均線(MA)が順番に並んでいる状態
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- 下落パーフェクトオーダー…上から期間の長い移動平均線が順番に並んでいる状態
→上からMA6>MA5>MA4>MA3>MA2>MA1の状態
- 下落パーフェクトオーダー…上から期間の長い移動平均線が順番に並んでいる状態
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- パーフェクトオーダーの発生が無い時
アイコンとして以下のように表に表示されます。
パーフェクトオーダーの強さ(POの強さ)
POの強さにはパーフェクトオーダーの種類(上昇または下落のパーフェクトオーダー)が4つの時間足以上で揃っている時に以下のように稲妻のアイコンで表示されます!
以下のUSDJPYを例にするとM1、M5、M15、H1、H4、D1の6つの時間足で下落パーフェクトオーダーが揃っているので、POの強さには下落パーフェクトオーダーのアイコンが6つ表示されます!
稲妻の数によって、どの程度トレンドが強いのかどうを知ることが出来るようになります!
トレンドが強い通貨ペアには「HOT!」アイコンが表示されます!
更に6つ以上の時間足でパーフェクトオーダーが揃っている時には、一番右に「HOT!」のアイコンが表示されます!
「HOT!」が表示されている通貨ペアはトレンドが多くの時間足で発生している状況なので、非常に熱い状態です!
方向感が固まっているのでかなり高い優位性を持ってトレードが出来るチャンスです!
気になった通貨ペアを直ぐに開ける!
更に通貨ペア毎に「開く」ボタンが表示されているので、ボタンを押すと直ぐに選択した通貨ペアのチャートを開くことが出来ますので、非常に便利です!
「開く」ボタンを押した時に表示される時間足の初期設定は、パラメーター設定画面の「開くボタン押下後のチャートのタイムフレーム」で設定が出来ます。
例えば「開くボタン押下後のチャートのタイムフレーム」を「1時間足」に設定し、開くボタンを押すと選択した通貨ペアの1時間足のチャートが表示されます!
バイナリーでも強力なツールになる!
【異国のパーフェクトオーダーカジノ】はバイナリーオプションでも強力なツールになります!
1分足から日足までパーフェクトオーダーが揃っているときには、パーフェクトオーダーのトレンド方向に動く可能性はかなり高くなります。
バイナリーで使用するときにはパーフェクトオーダーが揃っている時に判定時間を15分や1時間等長めに設定してエントリーをすると、全ての時間足で方向感が揃っている状態なのでかなり勝率は高くと思います!
パラメーター設定
パラメーター設定画面ではパーフェクトオーダーに使われる6本の移動平均線等のカスタマイズが出来るようになっております。
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- 監視通貨…パーフェクトオーダーを監視する通貨ペアを通貨ペアをカンマ区切り(,)で入力していきます。
例)USDJPY,EURJPY,EURUSD
※証券会社によっては通貨ペアの後に文字等が付いている場合がありますがその場合は文字等の入力は不必要です。通貨ペア名のみを入力して下さい。例)USDJPY.oj5k → USDJPY
- 監視通貨…パーフェクトオーダーを監視する通貨ペアを通貨ペアをカンマ区切り(,)で入力していきます。
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- 開くボタン押下後のチャートのタイムフレーム…開くボタン押下時開かれるチャートの時間足の初期設定ができます。
- MA1~MA6までの各設定…MA(移動平均線)の期間はM1~M6まで順番に長くなる様に設定して下さい。