今回はボラティリティを活用するインジケーター2種のご案内です。
インジケーターの名称は「VolatilityTarget」と「HourlyVolatility」の2種です。
「VolatilityTarget」に関しましては
以前のブログ「(69)ボラティリティターゲット」で確認して下さい。
つまり以前の「VolatilityTarget」に「HourlyVolatility」を追加して
ボラティリティを活用したトレード精度を上げて行こうって感じです。( ^ ^ )/
2種類のインジケーターを表示させた
USD/JPY5分足チャートです。
「HourlyVolatility」の表示時間ですがMT4時間ですので
日本時間で考えるには
夏時間で+6、冬時間で+7(ブローカーで違います)で考えて行きます。
ここでは夏時間で考えて行きます。
USD/JPYでは
08:00から10:00迄の時間帯と21:00~24:00の時間帯で
ボラティリティが高くなっている事がわかります。(HourlyVolatility)
チャート左のインジケーターです。
又、直近1日のボラティリティでも直近20日の平均よりも
ボラティリティが高くなっている事も確認出来ます。(VolatilityTarget)
右上のインジケーターです。
この様に時間帯毎のボラティリティの高さと
直近のボラティリティの推移を把握してトレードに臨む事が可能になります。
通貨ペアの動く時間帯に関しましては
トレーダーの方なら把握はされているでしょうし、認識もされていると思いますが
グラフや数値で把握すると根拠が明確になると思います。
( ^ ^ )/
EUR/JPY5分足チャートです。
EUR/USD5分足チャートです。
GBP/JPY5分足チャートです。
GBP/USD5分足チャートです。
AUD/JPY5分足チャートです。
AUD/USD5分足チャートです。
「HourlyVolatility」パラメーター画像です。
「VolatilityTarget」パラメーター画像です
両インジケーター共にメールアドレスを入力してお使い下さい。
「(197)ボラティリティで相場を分析」するはこちらから
「HourlyVolatility」と「VolatilityTarget」の2種セットです。
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