【アルゴリズムの概要】:
短期的な相場の反発を狙った逆張り手法。複数ロジックの多数決によってダマしを回避しています。予期せぬ相場の動きに対する保険としてストップロスも設定可能です。
●100万円運用バックテスト結果
・2010/01/01~2020/05/31:
– 100万→464万
– Lot:1
– 最大ポジション数:10
– スプレッド:10
・2019/05/01~2020/05/31バックテスト
– 100万→123.5万
– Lot:1
– 最大ポジション数:10
– スプレッド:10
●30万円運用バックテスト結果
・2010/01/01~2020/05/31バックテスト
– 30万→68万
– Lot:0.1
– 最大ポジション数:10
– スプレッド:10
・2019/05/01~2020/05/31バックテスト
– 30万→32.8万
– Lot:0.1
– 最大ポジション数:10
– スプレッド:10
●保持するポジションについて
売り・買いポジション併用逆張り
●その他備考
取引対象となる通貨ペア、Lot数、最大ポジション数等、各パラメータについて、デフォルト値から変更し、運用を行う際は、バックテストを行った上で自己責任においてご設定ください。
●パラメータ説明と規定値
– magic_number = 112;
EA管理用のMagicNumber
– sltp = false;
損切り / 利確使用モード設定パラメータ
「true = 損切り利確設定有」
– stoploss_pips = 100; // 1 -> 1pips
損切りpips数
「limiter = true」時に有効。
– takeprofit_pips = 200; // 1 -> 1pips
利確pips数
「limiter = true」時に有効。
– lots = 0.01;
一度のエントリーで取るポジション数
– max_positions = 10;
最大ポジション数
「limiter = true」時に有効。
– slippage = 5;
注文時に許容するスリップページ。
【こんな方におすすめ】
・資産推移の変動が怖いので、ドローダウンは最小限に抑えたい。
・30万円等、少額からシステムトレードで資産2倍を目指したい。
【注意事項】
●手数料 / スプレッドについて
1.0pips以下
※上記のバックテストおよび、フォワードテストはスプレッド1.0pipsを想定したものとなっています。
●取引可能な通貨ペアと時間足
・通貨ペア:USDJPY
・時間足:5分
●レバレッジをかけた取引に際して
追加証拠金発生リスクがあるため、「(必要証拠金+運用額×最大ドローダウン率)×1.5」以上を受入証拠金として入金するとリスク回避につながります。
※口座内で稼働する取引アルゴリズムが本アルゴリズムのみの場合に限ります。複数の取引アルゴリズムが稼働していた場合、それらを考慮した受入証拠金の準備が必要です。
【免責事項】
※あくまでもバックテスト/フォワードテスト期間中の成績に準した内容です。バックテスト・フォワードテスト結果は、将来における確実な利益を保証するものではありません。
※お使いのブローカー等の環境によって、取引結果に差異が生じる場合があります。
※不具合やバグに関しては、できる限りチェックしていますが、この取引アルゴリズムを使用して発生した損失についてはプログラムの痂疲等の原因を含め開発者は一切の責任を負いません。予めご了承ください。投資は自己責任においてお願い致します。
※掲載されている情報は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種情報の内容については万全を期しておりますが、ソフトウェアの正常な動作を含む内容を保証するものではありません。投資判断の最終的な決定は自身の自己責任による判断で行うものとし、投資資産における運用の結果生じた損害の全部若しくは一部について一切の責任及び負担を負わないものとします。