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高勝率インジケーター七式空(ななしきくう)

高勝率インジケーター七式空(ななしきくう)

高勝率インジケーター七式空(ななしきくう)

Price: 29,800円

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取扱説明をする前に、このインジケーター七色空(ななしきくう)が他の商品と決定的に違うのは何か?について解説してみたいと思います。

インジケーター七色空を制作するにあたり、作者である私自身が15年間相場と関わり100個以上のEAやインジケーターを使用し続けて来て、どうしても納得がいかない問題への解決手段として、独自のインジケーターを作るという手段を選ぶことになりました。

私がFXに関わり始めたのは、2007年頃でしたので、丁度リーマンショックのFX相場でした。
多くのインジケーターは逆張りが多かった為、ポンド円などボラの出ている相場で逆張りサインが出現し続けて踏まれ続けてしまうという現実を目の当たりにしました。

この現象は多くのEAでも同じことが起きていました。
その後トレンド系が流行り、インジケーターの多くはトレンドフォロー型が主流になったように思います。
しかし今度はレンジでサインの出現率が多発し、上下のサインが交互に出たりしてレンジで損切りが増えるような商品が多くなったことがこの商品を開発しようと考えたきっかけです。

サインだけで勝てるようなインジケーターの開発への第一歩です。
そうは言っても、EAでは無いので、裁量判断は少し必要ですが、この商品の最大の強み、他社との差別化として限りなく無裁量に近いサインツールの開発に成功したのではないかと自負しております。

それではここからは、サインが実際に出現したチャートを見ながら説明します。

詳細・購入

サブタイトル.png

参考資料画像01.png

上図は2020年6月17日のポンドドルのチャート画面です。
上記の左下の黄色枠がエントリーサインが出現した場所です。
上の赤枠はそこから高値までの利益確定可能な値幅を表しています。
約36pipsあります。
もちろんこれが全て利益確定できるわけではありません、あくまでも利益確定可能な値幅であります。
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参考資料画像02.png

同じチャートの次のサイン出現では含み損の最大の可能性は44pipsです。
しかし、この検証では利益と損失の幅を限定する為に、リスクリワード1:1で固定しOCO注文で半無裁量でルールに適っているサインにエントリーするという条件で検証しますので、最初の利益と今回の損切り15pips-15pips=0ということで1勝1敗となります。
ここではエントリーを避ける根拠がありませんが、エントリー条件として、一目均衡表の転換線と基準線の上に位置している場合は、ロングのエントリーをするというルールで裁量判断にて騙し回避を行うこととします。
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参考資料画像03.png

次のサインは最高の場所で出現しています。
サイン出現から押し目の入る高値まで53Pipsあります。
ここでの押し目の入るという定義は、緑色の基準線割れでローソク足の実体が丸ごと基準線を下抜けた場合は押し目が入っていると定義します。
これで、2勝1敗で15Pips+となりました。
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参考資料画像04.png

次のサインは続けて出現しています。
8本後に出現していますので、5分足×8で40分後のエントリーです。
40分前のポジションを保有している場合は2つ目のポジションということになりますので、ほぼ同じ位置での2ポジで最高益で53Pipsですから、2ポジで100Pips取ることのできたサインとなりました。
しかしルールでは半無裁量でOCO損切り15利確15ですので、+15Pipsで3勝1敗で、トータル30Pipsです。
実際にはトレーリングストップを5Pips刻みで長時間引っ張る方法も有効かと思います。
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参考資料画像05.png

数時間サインは出現しません。縦の破線は日付変更線ですので、日を跨いでのサイン出現です。
運よくマイナス15pipsの損切りにかからないようなので、このエントリーは+15Pipsとします。
勝率は4勝1敗で、トータル利益確定は45Pipsとなりました。
はっきり言いますが、こんなサインツールあります?
ここまでの検証では全てのサインでエントリーしていますので、完全無裁量での検証結果です。
自分でも正直驚いています。
注目すべきは、最高値までの利益確定可能な値幅ですが、ここでも38Pipsもあるということです。
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参考資料画像06.png

またまた40分後にサインが出現します。
このエントリーもほとんど含み損を抱えずに急上昇しています。
先ほどの38Pipsよりも5pipsほど下の有利な位置でエントリーしていますので、マックスで43Pipsは取れているような利益幅となりました。
これで5勝1敗で、無裁量のOCO決済ルール利益確定15Pips損切り15Pipsで+15でしたので、合計60Pipsになりました。
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参考資料画像07.png

次は数時間空けてのサインとなりました。
頻度が程よく出現するところもこのインジケーター七色空の良いところです。
効果的なサインを程よく間隔を空けて出現してくれると、他のことにも集中しながら時折来るサイン出現でチャートを確認し、トレード判断をすると言ったゆったりとしたトレードスタイルが維持できます。
ここでは最高利益幅は17Pipsでした。
これで勝敗は、6勝1敗、トータルで75Pipsとなりました。
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参考資料画像08.png

さてついに裁量判断の出番となります。
多くのサインツールの最大の欠点は、サイン出現した時にエントリーしてはいけない理由が曖昧なところです。
今回販売するサインツール七色空では、サイン出現時に裁量判断する基準の一つが、一目均衡表の緑色の基準線、黄色の転換線の両方からローソク足実体が終値で上に出ていると言うルールになります。
この裁量判断を取り入れることで、パッとチャートを見た時にローソク足が基準線を上抜けるまで待つわけですが、この場合はローソク足が完全に基準線の上に抜けていませんので、見送りとなり、ノーカウントです。
もしこの裁量なしにエントリーした場合は、直近安値までの最含み損が58Pipsとなります。

参考資料画像08-01.png

上の図は検証8の拡大画像です。
中央の黄色い枠にエントリーサインが出現しておりますが、ローソク足の実体が緑色の基準線を上抜けずに下落しています。
この裁量ルールを取り入れることで、騙しを回避することができます。
ここが完全無裁量ではない所以です。
これで勝率も高まりますので、サインが来たら5分、10分の観察時間の中で、裁量判断してからのエントリーとなります。
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参考資料画像09.png

次のサインは黄色の転換線辺りで出現し、緑色の基準線まで距離があります。
この場合は、先ほどの裁量ルールで、基準線と転換線を下抜けするまで保留となりますので、待っている間に上昇していきます。よってエントリーは見送りです。
無裁量でエントリーした場合の最大損失幅は43Pipsです。
この勝負も続けてノーカウントとなりますので、6勝1敗75Pipsの利益のままとなりました。
このようにサインツールの強みは有効なサインで他のことをしている時に知らせてくれることと、裁量判断でリスクを回避できることです。もちろんそのロジックが明確であればですが・・・

参考資料画像09-01.png

上の図は検証9の拡大画像です。
右側の黄色い枠に売りのエントリーサインが出現しておりますが、ローソク足の実体が緑色の基準線を下抜けずに上昇しています。
下に抜ければエントリーですが、この場合は見送りです。
この裁量ルールを取り入れることで、騙しを回避することができます。
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参考資料画像10.png

さて、次は綺麗に決まりました。
ほとんど含み損を抱えないままのロングエントリー後に急上昇しています。
直近高値までの含み益は最高で29Pipsです。
これで7勝1敗となりましたので、トータルプロフィットは90Pipsです。
このチャートは日本時間で2020年の6月17日のものですから、白い縦長の破線の日付変更線では、昨日の16日の午後くらいです。
早朝に日付が変更されますので、白い破線が2本ありますから、この1枚の画像で約2日分となります。
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参考資料画像11.png

黄色の転換線の内側でサインが出現し、その後のローソク足実体も転換線上に位置し、下抜けせずに反転し上昇していますので、基準線はクリアしていますが、転換線を下抜けしていないので、ノーエントリーでノーカウントとします。
やはり裁量トレードの強みともいうべき判断でリスクを回避しました。
俯瞰してチャート全体を見ると、長い上昇相場の後のレンジで、急上昇や急下降がありますので、こういうチャートを見て、サインを無視する方法もありますね。
雲の色がコロコロ変わるときはリスクが高いので気をつけましょう。
もし裁量判断をせずにエントリーした場合は、最大で37Pipsの含み損となります。

参考資料画像11-01.png

上の図は検証11の拡大画像です。
左側の水色枠に売りのエントリーサインが出現しておりますが、ローソク足の実体が黄色の転換線を下抜けせずに上昇しています。
この裁量ルールを取り入れることで、騙しを回避することができます。
このように、基準線と転換線の下抜けがエントリー条件の重要な要となっていることがわかると思います。
そして転換線と基準線がデットクロスしていて、さらに両方を下抜けするタイミングでのエントリーが理想的です。
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参考資料画像12.png

次のサインは綺麗な戻り高値を捉えています。
含み損もほとんど抱えないままの急下降ですが、黄色の基準線を横にはみ出しての下落ですので、裁量判断でエントリーを数本様子見した場合は、ぎり15Pipsの利確です。
リミットに刺さらなくても、含み益を抱えたまま、次のサインでは利確しますので勝ちとします。
8勝1敗でトータル105Pipsと3桁突入の快挙となりました。
10万通貨の単利運用でも10万円ほどの利益です。
巷の優秀なEAでも月利平均100Pipsですから、1日でこれだけとは驚愕に値します。
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参考資料画像13.png

次のサインですが、ここも綺麗な戻り高値でエントリーできます。
裁量判断で黄色の転換線下抜けから最大利益幅16Pipsですので勝利です。
これで9勝1敗3引き分けですので、120Pipsの利益となりました。
このように半無裁量で有効なサインが出現する驚愕のロジックが組み込まれたサインツールとなっております。
ここまでで、10回の無裁量と3回の裁量判断での騙し回避となりました。
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参考資料画像14.png

これで2日間の過去検証は終わりとなります。
最後のサインは13Pipsの最大含み益ですが、その後も下げていますので勝利と言いたいところですが、戻りがきついので、ここで損切りにかかったかも知れませんが、日付変更線の近くでトレードすることは基本的に裁量トレードとしてはNGです。
ニューヨークの閉店間際なので、スプレッドが高くなることも多いし、薄商いで乱高下することもあるからです。
そういう理由も含めて引き分けが妥当とします。
ということで、9勝1敗4引き分けで、120Pips利益確定でした。
2日間ですので平均1日60Pipsです。
私は10ペア通貨を監視対象にしていますので、1日600Pips稼げる計算になりますが、実際はEAではないので、24時間の内睡眠時間や他のことで手が離せないことなどを考慮すると、10ペア通貨で1日100Pipsでしょう。
監視対象通貨のロジックについては、購入者限定でPDF資料の配布と、YouTube限定動画で解説していきます。

いかがでしたか?

過去検証といえば再現性が低いと言われる方もいますが、私が一目均衡表を使用している理由の一つが、過去検証時の再現性の高さです。

過去検証する際に、MAやオシレーターは実際に動いている相場と並行して動いていますので、エントリー時のMAと過去検証するときのMAはリペイントされていて、あまり参考になりません。

その点、一目均衡表ならば、転換線と基準線が価格の変動で動きませんので、足が確定した時に、転換線も基準線も書き換えられます。

そこが実はとても大きい要素で、このインジケーター七色空を購入した後に、過去検証ができるということで、自分なりの確信や、トレードルールが作りやすくなります。

このインジはトレンドで利益を伸ばすことができるインジケーターであることはもちろんですが、検証からわかる
ようにレンジでは、なるべくサインが出現しないタイプのものを開発することに成功しています。

ここがこのインジケーター七色空の最大の強みでもあります。

サインの信頼が高いからこそ、サイン通知のメールに価値があり、サインの通知でチャートを見る価値があります。

特にボラがない時にサインが出現しないロジックを組み入れることで、サインが出るということがボラが出て来ている合図でもあるということになります。

こうしてトレンド系サインツールの長所を活かしつつ、ボラの低いレンジで損が出ないロジックを組み込み、サインがメールで届くことで、エントリーチャンスとなる確率を限りなく高めることに成功しました。

私が使用して来たMT4のインジケーターやEAは有料・無料を含めると優に100は超えているかと思えるほど試して来ました。

そして上記で説明しましたように、トレンドの発生を知らせるサインツールでありながら、無駄なサインを極力減ら
すと同時に、有効性のあるサインであるが為にメールでお知らせしてからチャートを見てエントリーしても、勝率が高く、利益を増やすことができるようになりました。

割引価格.jpg

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