通貨ペア:AUD/NZD
時間足:5分足
ポジション数:売り1、買い1(Ryoudate設定の場合はたまに両建てあり)
トレードスタイル:朝スキャ
エントリー時間:売り:19:00~23:00、買い:1:00~1:30 (GTM+2(+3)の場合)
ナンピン・マーチンゲール:一切なし
<特徴>
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- 高プロフィットファクター、高リカバリーファクター、高リスクリワード
下の10年バックテストにおいて、スプレッド3pipsという条件ながら。プロフィットファクター1.9、リカバリーファクター27.14(一年あたりの平均利益は最大ドローダウンの2.7倍)、リスクリワード比0.59という成績になっています。
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- また、最大DDから何回のトレードで回復できるかの目安は、最大DD95.88ドル÷期待利得1.51ドル≒63.5回となっています
- 売りと買いをそれぞれ別々に最適化
売り方向と買い方向でそれぞれ動きが異なることから、別々に最適化しています。
使用インジケーターなどは同じですが、パラメータがそれぞれ違います。トレード時間も異なります(上記基本情報参照) - スプレッド対策
ロールオーバー前後、0時台(GMT+2(+3))はスプレッドが広がりやすいです。スプレッド損対策として、23:00~1:00はエントリーしません。また、0:00~1:00(買いは19:00~1:00)はロジックによる決済をしません。テイクプロフィットや固定幅のトレールでは決済されます。
- ポジション保有時間
以下のグラフのようにほとんどが十数時間以内に決済されることが分かります。
一部二日間以上になっているものもありますが、金曜深夜にエントリーして週をまたいで決済された分が2日分プラスされて表示されてたものと考えられます(週末決済をすると成績が劣るためデフォルトではオフになっています)
- 各種フィルター実装
週またぎポジションの保有で週明けの大きな窓で最大SLを超えた損切りや、指標発表時の大きな動きにやられるリスクに対応するため以下の複数の日時系フィルターを備えています。- 週末決済&エントリー制限(デフォルトはオフ)
- 売り買い別の曜日エントリー制限
- 年末年始フィルター
- 経済指標時などに使える年月日時刻指定の強制決済&エントリー制限
詳細・購入
<10年バックテスト>
2010/5~2020/4
ロット0.1固定
スプ3Pips
ドル建て口座(初期残高1000$)
日時系フィルター:年末年始フィルター
以下は同条件でストップロス40にしたものです
<その他・注意事項>
- 両建て可能な業者をお使いください(バージョンアップにて両建てのオンオフ機能を追加するかもしれません)
- なるべくAUD/NZDのスプレッドの狭い業者を使うことをおすすめします
- GMT_OffsetとSummer_Time_Typeは正確に設定してください。夏時間時と冬時間時で変更する必要はありません。設定が正しくない場合、エントリー時間、日時系フィルターなどに影響します
- マジックナンバーは同じMT4内で被らないようにご注意ください