■特徴
・同一ロジックで、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、ボンドドル(GBPUSD)の3通貨ペアで運用可能な、5分足専用のスキャルピングEAです。
・3通貨ペアで運用可能ですので、同時稼動する事でポートフォリオ効果が得られます。
・どの通貨ペアも勝率が75%以上の高勝率EAです。
・MACD、移動平均、RSI、ADX、を使用したシンプルなロジックで、長期足のトレンド時に、短期逆張りでエントリーします。
・固定TP(通貨ペアにより、9~15pips)を使用し、着実に利益を上げます。
・波動を確認して小さなSL値でエントリーする事で、低ドローダウンでの運用を達成しております。
・1ポジションでの運用ですので、大きなドローダウンを避けます。
・ナンピン、マーチンゲールはいたしません。
・各通貨ペア毎に不得意な時間帯はエントリーしません。
・金曜日、エントリー制御の時間設定が可能です。
・週末金曜日ポジションをクローズする時間を設定できます。 24以上に設定しますと週末決済は行われません。
・バー確定後にエントリーしますのでフォワードとの乖離も少ない設計です。
・9~15pipsという細かい利幅を狙っていきますので、スプレッドの小さいブローカーを推奨します。
・トレーリングストップ機能を追加により、設定の幅が広がりました。
■バックテスト結果
どの通貨ペアも14年間の長期バックテストで勝率80%前後の高勝率です。
また、3通貨ペアを同時稼動した場合の結果も、各通貨ペアの後ろに掲載します。
TDSを用いた、変動スプレッドでのバックテストです。
[ドル円 USDJPY]
詳細・購入
[ユーロドル EURUSD]
[ポンドドル GBPUSD]
[3通貨ペアを同時稼動した場合]
3通貨ペアがお互いに補完し合うポートフォリオ効果が期待でき、収益を上げていきます。
注)下表の通貨単位で$の部分は¥になりますので、読み替えていただきますようお願いいたします。
■フォワードテスト
<2019.9.1 フォワードテストを リアルフォワードに変更いたしました。
継続性が無くなり、ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ありません。>
Titan Blade口座でのテストを配信しております。 複数のEAが稼働しておりますので、
myfxbookを表示しましたら、右上の「Custom Analysis」⇒ 「Magic」から該当するEA名を選んで表示してください。
■制限事項
※ 本EAでは時間設定がGMT+2/+3のブローカーでの運用を想定した成果となっておりますので、ご注意下さい。
■通貨ペアの設定
* 1つのチャートに、1通貨ペアの設定となります。
* USDJPY、EURUSD、GBPUSD のいずれかの通貨ペアのチャートにEAをセットしてください。
* 設定したチャートの通貨ペアのみ取引が行われます。
* 設定したチャートの通貨ペアのマジックナンバー、 利確幅が適応されます。
■パラメーターの説明
* マジック ナンバー(Note 1) 使用する通貨ペア毎に下記の番号を使用します。
他のEAの番号と重複しないようにご注意ください。
MAGIC_USDJPY = 20181031 : USDJPY用
MAGIC_EURUSD = 20181032 : EURUSD用
MAGIC_GBPUSD = 20181033 : GBPUSD用
* オーダー関連(Note 2)
MoneyManagement = false : 複利機能。
true (複利)、false (固定Lot ⇒ Note_22 の LotSのLot数でエントリーされます。)
MM_Mode = Balance : Balance (口座残高)、 FreeMargin(余剰証拠金) Lot数の計算の 原資を選択します。
input_RiskPct : Lot数の計算時に、原資に対してSL時に何%の損失にするかを計算します。
LotS = 0.1 : 単利時ロット数
gSlippage = 2 : 許容するスリッページ(pips)単位
gMaxSpread = 20 : 許容する最大スプレッド (point) 単位
input_SL = 90 : 最大損切り幅 ストップロス (pips) 単位
input_TP_USDJPY = 9 : USDJPY用 利確幅 (pips) 単位
input_TP_EURUSD = 10 : EURUSD用 利確幅 (pips) 単位
input_TP_GBPUSD = 15 : GBPUSD用 利確幅 (pips) 単位
Trail = false : トレーリングストップ機能。
true (有り⇒下記3つのパラメーターをがトレーリングストップ用に使用されます。)、false (無し)
TL_StartPips = 4 : トレーリングストップ開始pips。含み益。指定したpips分の含み益が発生した場合にトレーリングストップを開始します。
TL_OffSet = 1 : トレーリングストップ幅(pips)。現在価格からトレーリングストップ幅にSLを設定します。
TL_interval = 30 : トレーリングストップ発動間隔(秒単位)。 設定した秒単位でトレーリングストップを発動します。
注:あまり短い時間を設定しますと注文数が増え、ブローカーからクレイムが入る可能性があります。
* 時間関連 (Note 31)
gNoTradeFrom = 21 : 金曜日、この時間以降のエントリーはしません。(サーバー時間)
gNoTradeUntil = 24 : 金曜日、この時間までのエントリーはしません。(サーバー時間)
* 週末関連 (Note 33)
Weekend_Close = 25 : 金曜日、この時間以降、すべてのポジションが決済されます。(サーバー時間)
注:24以上の数字を指定するとポジション決済は行われず、週末持越しとなります。
デフォルトでは週末決済は行われませんので、ご注意ください。
* 年末関連 (Note 33)
gYearEndFrom = 25 : 12月の何日から取引を停止するか。デフォルトの25の場合、12月25日以降、年内の取引は行いません。 (停止しない場合は32以上の整数を記入してください。)
* 日次時間制御 (Note 34)
d1NoTradeFrom = 25:00 : 毎日、この時間以降のエントリーはしません。(サーバー時間)
gNoTradeUntil = 25:59 : 毎日、この時間までのエントリーはしません。(サーバー時間)
* 週次時間制御 (Note 35)
w1NoTradeFrom = 6:00:00 : 指定の曜日、この時間以降のエントリーはしません。(サーバー時間)
w1NoTradeUntil = 6:00:59 : 指定の曜日、この時間までのエントリーはしません。(サーバー時間)
* 撤退モード関連 (Note 5)
Evacuate_Mode = true : 撤退モード。 true(あり)、false(なし)
gEvacuateStartPipsJE = -25 : USDJPY、EURUSD用 撤退開始位置 (pips)単位。エントリーより指定pips離れた場合に撤退ロジックを行使します。
gEvacuateStartPipsG = 5 : GBPUSD用 撤退開始位置 (pips)単位。エントリーより指定pips離れた場合に撤退ロジックを行使します。
注: マイナスの場合は損の場合に撤退ロジックが動作しますが、プラスの設定ですと利益がある場合でも動作します。
gEvacuateTimeAfterJE = 19 : USDJPY、EURUSD用 撤退開始時刻 (サーバー時間)単位。指定サーバー時間より後に撤退ロジックを行使します。
gEvacuateTimeAfterG = 15 : GBPUSD用 撤退開始経過時間 (サーバー時間)単位。指定サーバー時間より後に撤退ロジックを行使します。
gEvacuateStartHourJ = 3 : USDJPY用 撤退開始経過時間 (時)単位。エントリーより指定秒後に撤退ロジックを行使します。
gEvacuateStartHourE = 5 : EURUSD用 撤退開始経過時間 (時)単位。エントリーより指定秒後に撤退ロジックを行使します。
* コメント
Comments = “Ikioi v1.35g ” : EA の名称