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ユーロドル5分足で20年間無敗を誇ったインジケーターのロジックを適用した3通貨セット

上図は、EURUSD5分足の当インジケーターシグナルでのエントリーEAのバックテストの残高グラフです。

期間は2001年から2023年で、2001年から2020年までは年別20連勝でしたが、コロナ以降の2021年からは右肩上がりとは言えない状態になってしまっております。

ですが、インジケーターのシグナルを見ると2021年以降もあることに気を付ければ、下図のチャートシグナルのように、全く問題なく使えることが分かります。

その、「あること」とは、シグナル出現時のチャートの角度「スロープ」です。

上図の例ではシグナルが出た時のチャートの角度「スロープ」は急角度と言っても問題ないと思いますが、例えば、下図のように「スロープ」が緩くメリハリがない時のシグナルは、惰性で損切になる可能性があります。

当インジケーターは逆張りシグナルを出すので、負けやすい時のシグナルは長期トレンドが出ている時です。

そこさえ気を付ければ、まったく問題なく勝てるでしょう!

「スロープ」にメリハリがあり勝ちやすいチャートをもう少し見てみましょう。

上図の例では、買いも売りもスロープが急でメリハリがあり、どちらも勝てていますね。

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ここまではユーロドルの例でしたが、下図はドル円5分足の例です。

上図のように2023年8月のコロナ以降のドル円5分足でも買いでも売りでも勝てていますね。

さらに3通貨セットの残りの豪ドル円も見てみましょう!

上図の買いシグナルは、どんぴしゃりでした。

上図の豪ドル円の売りシグナルもジャストタイミングでした。

因みに、最適化されていないはずの、豪ドル円の15分足の買いシグナルも下図のようにどんぴしゃりでした!

念のため、ユーロドル15分足とドル円15分足でもジャストタイミングでシグナルが表示されていました。

下図がユーロドル15分足の売りシグナルの例です。

下図がドル円15分足の買いシグナルの例です。

このように5分足で最適化したはずのロジックが15分足でも生かせることが分かります。

勝率は、トレンドが出ている時の逆張りの不利な条件を含めても7割程度ですから、トレンドが出ている時に逆張りとなる不利なシグナルを見送ることができれば、8割から9割も可能でしょう。

ご健闘を祈ります!

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